日本勢6名がXGL冬季ドラフトで指名される
日本時間9月17日、ロサンゼルスのCosm会場で行われた首届MoonPay XGL冬季選秀会において、日本から計6名の選手がドラフト指名を受けた。選秀は全5巡で構成され、4クラブがそれぞれ男女各5名、計10名ずつを選出。エントリー総数は180名超にのぼり、最終的に40名が各クラブ入りを果たした。日本勢は黄金州(Golden State)、ニューヨーク(New York)、パークシティ(Park City)の3クラブに散らばる結果となった。
村瀬心椛・戸塚優斗はパークシティへ
スノーボード・ビッグエアで2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダルを獲得した村瀬心椛(むらせ ここも)は、XCパークシティに指名された。同チームにはハーフパイプの戸塚優斗(とつか ゆうと)と清水さら(Sara Shimizu)も加わり、日本人3名が同一クラブに集結する形となった。パークシティには苏翊鸣(スー・イーミン)、ノルウェーのBirk Ruud、スイスのMathilde Gremaudといった世界トップ選手も名を連ねており、屈指の強豪ロスターとなった。
長谷川大和はニューヨーク、荻原・深田は黄金州
スノーボード・ビッグエアで活躍する長谷川大和(はせがわ たいが)はXCニューヨークに指名され、カナダの伝説的ライダーMark McMorrisやイギリスのMia Brookes、Kirsty Muirらとチームを組む。また、XCゴールデンステートにはHiroto OgiwaraとMari Fukadaの2名が加わり、全体1位指名の谷愛凌(エイリン・グー)、オーストラリアのScotty JamesやノルウェーのMarcus Klevelandと同じユニフォームを着ることになった。
来シーズンは3大会制で争う
XGLの冬季シーズンは、2027年1月29〜31日のアスペン大会を皮切りに、2月19〜21日のカルガリー大会、4月9〜11日のフィンランド・ルカ大会と続く3戦構成。選手はクラブ単位で戦い、3大会の総合ポイントでシーズン王者が決まる。日本人選手が複数クラブに分散したことで、各大会での日本人対決も見どころとなりそうだ。



