ジェプカがフリーで逆転、金沢は惜しくも2位
ISUジュニアグランプリ第3戦(タイ・バンコク)が9月5日に最終日を迎え、女子シングルはソフィア・ジェプカ(中立資格=AIN2、ロシア)が合計205.73点で優勝した。ショートプログラム(SP)を70.38点の首位で折り返した金沢姫夏(日本)は、フリースケーティング(FS)でジェプカに逆転を許し、202.79点で2位に終わった。
SPでの差はわずか0.21点。しかしFSでジェプカは135.56点を記録し、金沢の132.41点を3.15点上回った。金沢にとってはSP首位という好位置から金メダルを逃した悔しい結果となった。3位にはカナダのリア・チョが192.75点(SP66.72+FS126.03)で入った。
アイスダンスはフェフェロワ/ワロフ組が圧倒
アイスダンスはマリア・フェフェロワ/アルテム・ワロフ組(AIN2)が166.09点(リズムダンス65.33+フリーダンス100.76)で優勝した。イタリアのゾエ・ビアンキ/ダニエル・バジーレ組が160.28点で2位、フランスのレア・イエンヌ/ルイ・ヴァレスコン組が149.03点で3位に入った。フランス組にとっては今シーズン初の表彰台となる。
男子シングルはリ・ヤンハオがSP首位
男子シングルのSPは、ニュージーランドのリ・ヤンハオが86.65点でトップ。AIN2のレフ・ラザレフが86.47点で0.18点差の2位につけた。タイのヒロ・ゲーウタティップが81.55点で3位、日本の植村竣が80.40点で4位。最終的なFS結果はISU公式サイトで確認できる。
グランプリファイナルへの道
バンコク大会はシーズン全7戦のうち第3戦。各種目の上位6名がグランプリファイナルに出場できる。金沢は今大会でポイントを獲得したが、ファイナル出場圏内を確保するためには残り戦でも上位入賞が必要になる見込みだ。次戦の出場日程は未発表。